９月１７日（火）、「四国電力伊方原発３号機再稼働に反対する広島市議会決議を求める請願」を１５４１筆の署名とともに広島市議会に提出しました。
紹介議員は、田尾健一さん（安佐南区・市民連合）、山本誠さん（西区・市政改革ネットワーク）、馬庭恭子さん（中区・市政改革ネットワーク）、清水良三さん（佐伯区・市民連合）、山内正晃さん（安佐北区・市民連合）です。
さらに何名かの議員さんが紹介議員に加わってくださる可能性があります。
請願提出は、午後４時に、広島市役所議会棟１階で、紹介議員のうち、田尾健一さん、馬庭恭子さん、清水良三さん、山内正晃さん立会いのもと、請願者の側からは７名が出席して、広島市議会事務局に行いました。
この請願は、９月２６日（木）午前１０時から、広島市役所 議会棟３階の第１委員会室で行われる「経済観光環境委員会」の中で審査されます。
請願の趣旨説明は、「結・広島」代表の原田が都合により出席できないため、「結・広島」事務局の哲野イサクさんが行います。
午前９時４５分から、第１委員会室の前で傍聴の受付が行われます。（第１委員会室がある広島市役所 議会棟は、広島市役所本館の南隣にある４階建ての建物です。）
ぜひ、傍聴にお越しください。
伊方原発再稼働は、広島市住民の生存権を侵す問題です。
広島市住民の安全確保は、広島市という自治体の最も大切な仕事です。
広島市住民の安全確保のために、四国電力伊方原発３号機再稼働に反対する広島市議会決議を、広島市議会に強く望みます。
請願署名にご協力くださいました皆様に、重ねて深く感謝申し上げます。
今後追加の署名提出を行う予定ですので、お手元にまだお送りいただいていない署名がお有りでしたら、ぜひお送りください。