記事一覧

伊方原発の「新規制基準適合性審査」 着々と

原子力規制委員会の「新規制基準適合性審査」は、着々と進んでいます。
これまでの会合で、伊方原発が議題に上っているのは、
 7月16日(第1回)
 7月23日(第2回)
 7月30日(第4回)
 7月31日(第5回)
 8月1日(第6回)
 8月15日(第9回)
 8月21日(第11回)
 8月22日(第12回)
 8月28日(第14回)
 8月29日(第15回)
 9月10日(第17回)
 10月2日(第27回)
 10月3日(第28回)
の13回です。

大まかな流れを見ると、

第1回に、申請の概要説明が行われました。

第2回に、規制委員会側からの論点提出が行われました。

第4回、第6回、第9回、第12回、第15回、第17回は、「重大事故等対策の有効性評価に係る成立性」についての資料を四電が提出しています。第17回には、「緊急時対策所の改善について」、「中央制御室について」、「静的機器の単一故障に係る設計」について、という各資料も提出しています。

第5回、第11回は、地震・津波評価についての資料を四電が提出しています。第14回には、「伊方発電所地震動評価」を四電が提出しています。

第27回には、火山影響評価についての資料を四電が提出しています。

第28回には、「指摘事項に対する回答一覧」を四電が提出しています。「指摘事項」のうち、「有効性評価(重大事故等)」、「外部火災影響評価」についての資料を四電が提出しています。

原子力規制委員会「新規制基準適合性審査」
 ↓
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/

プロフィール

コンテンツ